株式投資:仮説検証結果
BAM-A.TOは相変わらず上がり続けてますね。Yutubeから習ったテクニカル分析手法は今のところ使える手法だと思ってきました。まずは昨日予測したJNJとIFC.TOの復習から。
昨日のブログで、JNJはMACDとStochasticsはクロスしていないがBollinger Bandの下値についているので、どの指標が頼りになるのか今日の結果を見ました。結果はこれまで下がり続けていたにもかかわらず反転し、0.13%ながら上昇しています。米国株全体が上昇しているので一概には難しいですが、Bollinger Bandの下値で反発したという事実はとても面白い。Bollinger Bandは使える指標なのかもしれません。
そして、IFC.TOという株。これはMACDもStochasticsも昨日、ラインが微妙にクロスしました。そして結果は0.25%増。これまた微増です。昨日の自分のブログでチャートを確認すると、確かにクロスしていますが、直近のEMAの上昇角度がプラスだが緩やかであることに気付きました。つまり、EMAの角度がプラスでも緩いので本日の上昇も緩いと考えられます。
これらの結果から、Bollinger Bandはかなり使える。そして、MACD, Stochasticsは直近のEMAの角度がとても大事という仮説がたてられます。
さて、この学習を明日に生かすとすると、TRP.TOが面白そうです。
- 本日終値はBollinger Bandの下の方。
- MACDはラインが交差して角度は急激ではないもののなかなかの上向き
- StochasticsはMACDよりもっと良い
- サポートラインとResistance Lineを見ると、サポートに下がっても$2.6の損失、Resistance Lineまでは上がると$6.8.1:2.6の損失、利益となかなか。
朝起きて、価格が多少上昇基調で$61以下ならオーダーを入れたいと思います。