レフェランスリストの提出
面接も無事に通り、次はレフェランスリストの提出を依頼されました。
3人の名前と連絡先を出し、先方がそれらの方に電話やメールで連絡しましす。私がレジュメに記載しているポジションやその期間に本当に在籍していたのか、また私の仕事ぶりや評価をその方々に問い合わせます。勿論褒めちぎることもできるのですが、そこはある意味紳士協定といいますか、プロフェッショナルとして嘘を言うことはできません。お互いの信頼関係でこの社会は出来上がっています。そう言っても、ネガティブなことを言う人は少ないとは思います。
このレフェランス担ってもらえる方々には正直に、ここに行きたいのかどうか自分でもわからないからオファーを見てから考えたいと事前に伝え、その上でも協力して頂いてます。とても有り難い。レフェランスをお願いした人たちは全て前働いていたオイル会社の人たちです。
こういうところは逆に言うと、海外からカナダで働きたい人、カナダでの職歴のない人は最初の出だしがとても難しいところでもあります。
今回はかなり希望の金額を強気で行っているので、レフェランスチェックは問題なくてももしかしたらオファー出さないなんてこともありえます。
We'll figure this out soon.
それでは皆様良い一日を。