カナダ外資系日記

海外就職、海外で働く、株式投資について書きます。

ある会社の二次面接を受けました。

先週木曜日に本面接を受けました。先方は人事一人を含めて4人です。

 

質問内容は、私の職歴の確認、自分の弱み、Underperformingの部下が居たらどうするかなどの想定問題などです。ここカナダはCovidは収束していないのでMS Teamsを使った面談となりました。先方から面接希望の連絡がありそれから一週間後の面接となりましたので、この会社のことはかなり勉強しました。WoodMackenzieなどのエネルギーコンサル会社の知り合いからこの会社のこと、そしてLinkedInを通して、現在この会社で働いていて且つ以前私のいた会社にいた人を探し出してTeamsで話をさせてもらったりして事前準備はしっかりと行いました。まあこれでだめなら仕方ないかな。まあここまでくると、相性ですからね。今後私ができることは、このような本面接まで持ってくる件数を増やすことです。ここまで持ってくる回数を増やせれば、いずれ相性の合う相手が出てくるはずです。

 

また、この会社の他に、北米最大の肥料会社の戦略部門からPrescreening Interviewの案内が来ました。これは本当に不愉快なものでした。金曜日の夕方4時50分にPrescreening Interviewの依頼があり、日曜日午後5時までにこれを完了させなさいとのことでした。これは電話でのInterviewではなく、Computer上で相手の質問に応えて、私の応えているところをコンピュータ上で録画して先方が後でそれを見るというものです。しかもその案内のメールに、このVideo Interviewは採用活動の効率化を図るものと書いてありました。まあ先方からすれば効率は良いでしょうが、私はこういうProfessionalに対してRespectをしない会社で働くつもりはありません。そもそも、この会社はかなり大きい会社なのですが、肥料会社にはApplicationは提出したもののPassionを感じられませんでした。それにしても失礼な会社です。

 

来週からまたApplicationは色んな会社に送り続けようと思います。皆さん良い週末を。