カナダ外資系日記

海外就職、海外で働く、株式投資について書きます。

シャープが社内で英語になるみたいですね。

シャープの社内公用語が英語になるようですね。良かったんじゃないですか、中国語が公用語じゃなくて。だってシャープって台湾の小会社でしょ。

 

私を驚かせるのが、ヤフーのコメント欄、皆さん日本人同士が英語を話しても効率が悪いとか、英語=グローバル化とは違うとか、反発の声が95%以上。

 

間違いです。。今どき英語くらい話しましょう。日本語なんていう薬にも毒にもならないローカル言語を話してても拉致はあきません。そもそも皆さんお忘れですか、シャープは台湾の小会社ですよ。中国語が公用語になるよりはましでしょう。

 

そもそも日本の会社は生産性が低すぎるのですから、今行っているすべてのことをひっくり返して反対にしたほうが生産性は結果的にはあがります。日本人が正しいと思っていることをすべてひっくり返せば全体的には良い方向に向かいます。

 

そもそもこの時代、英語くらい話しましょう。日本語話すよりはいいですよ。そして、優秀な外国人をどんどん雇えばいいんです。日本人雇うよりパフォーマンスは格段にあがるでしょう。

 

日本企業は今後更に停滞するでしょうから中国企業に買収される会社も増えるでしょう。そうなると、社内公用語は中国語というのは出てくると思いますよ。また、日本の不動産は中国の方には魅力的でしょうから、大家さんは中国人というのも増えます。まあ、日本語だけで生きていける時代は終わりました。