日本の年金受給者4000万人
ひろゆきのYoutubeで聞いたのですが、日本の年休受給者はなんと4000万人だそうです。実際に厚生労働省の資料で確認しましたが、これは公式な発表資料です。これは国民年金と厚生年金の両方をもらっている人を二人として数えるのべ人数ではなく、4000万人が何らかの年金をもらっているのです。
日本の人口は1億2600万人ですから、ザクッと3人に一人が年金受給者です。かなり驚愕の数字ですよね。となると、日本って働いている人って何人くらいいるんですかね。よく、受給者一人を3人の現役世代で支えてるって言うけど、これは明らかに嘘ですよね。だって、この年金受給者以外の8600万人が全員働いたって、二人で一人を支えている計算になります。実際には、子供は働けないし、専業主婦の人もいるでしょうし、かつ働いていたって税金をほとんど働かない低所得者を考えると、日本ってまともな額の税金を支払っている人ってどのくらいなのでしょうか。
そりゃ、年収一千万とかでもあっても税金相当取られるのは当然ですよね。
まあ、年金受給者でもきっと働いている方もいるのでしょうが、まあその数なんて少ないでしょうから、とても未来なんて気安く言える社会ではすでにないってことですよね。
とてもびっくりしました。